タグ別アーカイブ: 砥石

ひょうたんから沼田

という事で、今回は天然中砥石の沼田砥についてのお話です。

先に少し専門的なことを言うと、中砥石(中粒度、1000番~3000番程度)の分野では人造砥石の技術革新が進み、今や天然中砥石を使う意味があるのかどうか難しいところではあります。
ですが、趣味性としては面白い分野で、ついついトレジャーハント心をくすぐられて今回、沼田砥をゲトしてしまいました~

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青砥 再び!!(天然砥石)

前回の丹波産青砥の再検証から舌の根も乾かないうちに・・・
某オークションにて良さげな青砥が即決価格で出品されているのを発見!
で。



ドーン。

オークション見ちゃダメですねぇ。
チェックするとついつい掘り出し物かも?!って思い込んでしまいます。

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天然砥石 青砥を再評価

以前、青砥(丹波産)を入手しその後の顛末を記事にしていましたが・・・

・青砥(天然砥石)を入手しました
・白髪犬、青砥の養生をする
・青砥の試し研ぎをする +基本の面直し

実はその後、研ぎで使う機会が徐々に減り、最近ではすっかりしまいこんでいました。では、何故この青砥を使わなくなってしまったのかというと・・・

まず、切刃の平面を研いでいる時、ムラになりやすいと感じた事、次に砥面のの粒子が細かくなる前に新しい泥が出て来る為、砥泥のコントロールが難しく、時に砥面につかえて滑走感の妨げになると感じたからです。
又、中砥石は人造砥石の選択肢が多いと言う事もプラスされ、しばらくお蔵入りとなっていました。

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天然砥石、若狭田村山 戸前の衝撃?!

気づけば暦はもう四月、年明けから目まぐるしく動いておりますが、砥石ネタでは月山義高刃物店さんにて昨年からコーディネートをお願いしていてた天然砥石、田村山 戸前を受領し、人造砥石では研承シリーズと、素晴らしい出会いがありました。

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アトマ向上委員会!?【追記アリ】

研ぎには砥石の平面が重要と、以前から書いていますが、その平面作りを支えているのがツボ万アトマダイヤモンド砥石
以前にもこのアトマの精度を上げる記事を載せていますが・・・

アトマ ダイヤモンド砥石の平面精度向上、その1
アトマ ダイヤモンド砥石の平面精度向上、その2

今回、天然砥石尚さんのブログでも紹介されている厚手で面精度にも優れた台金を入手しました。(月山義高刃物店さん
それにあわせ、一工夫して砥石面直し用アトマを製作してみました。
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最近の包丁研ぎ・研承#400を試す

研ぎや砥石の話題を出しながら、メインの包丁研ぎの記事が少ない事に気づき・・・新しく導入した『研承 人造砥石』シリーズの試しも兼ねてまとめてみました。

この頃、お世話になっているお店にご協力頂き、ちょいちょい包丁を研がせてもらっていますが、その内最近の1本。

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