鰆(さわら)を食す

今年の夏、人生初の本焼包丁(白三鋼油本焼9寸柳)を購入し、休み休み研いでおりましたが、先日漸く一つの区切り、現時点での納得できるポイントまで研げました。(包丁についてはまた別記事ででも詳しく)

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『刃元はご勘弁を~w、使いながら減らしますー』
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さて、研げると切ってみたくなるのは当然で・・・辻斬りぢゃぁありませんヨ。木津市場まで食材を仕入れに行ってまいりました。場内をブラブラしつつ店の人にオススメを聞いたりしながら目に止まったのがサワラ。関西での旬は春と言われていますが、身厚もよし、腹のマダラ模様もハッキリして新鮮そう。刺し身もOKとのことだったので、お持ち帰り~。

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片身で買ったので、骨から身を外し、柵取りします。プロの話によると柵取りはなるべく新鮮なうちに行い、水気を十分取ってキッチンペーパー等に包んで冷蔵保存すると鮮度が長持ちするそうです!

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鰆は身が柔らかく、皮がうまく引けなかったらイヤだったので・・・焼き霜造りにしました。串をうち、皮目をバーナーで炙ります。

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いよいよ、柳の登場。刺し身を引いていきますが、これほど抵抗なく切れ込んでいくのは初めての体験。

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日頃慣れていない自分が、身の柔い魚を苦もなく引けるのはまさしく道具のなせる技だと感じました。

などと、自画自賛し、調子に乗って刺し身を盛っていると・・・ん、なにか変。あーあ、柵の置き方(切る方向)が逆になってます(;´д`)トホホ…。普通は身の厚い(高い)方を向こう側、薄い(低い)方を手前になるように置き、右から切っていきます(平造り)。

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まぁまぁ、それは置いといて・・・さらした薄切りニンニクとポン酢で食します。脂はやや控えめながら甘みとコクが感じられる優しい味、ああぁ幸せ。。。

これからは器や盛り付けも気にしたいと思う白髪犬なのでした。

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