カメラバッグをリクセン化(RIXEN&KAUL)
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春~初夏の一番いい季節にもかかわらず、雨の日が多くあまり自転車に乗れていませんが・・・今回はカメラ&自転車ネタを。
今乗っている自転車ではRIXEN&KAUL(リクセンカウル)っていうブランドのバッグやアクセサリーが便利でよく使っています。これは、自転車に予め専用のアタッチメントを取付けておき、同社製の鞄や小物をワンタッチで着脱出来、非常に便利なのです。
その便利さから色々と欲が出てきて、手持ちのカメラバッグをこのシステムで使えないかな・・・と思うようになり、以前、小さ目のミラーレスカメラを入れるバッグを改造(リクセン化)した事がありました。今回はもう少し大きめのカメラバッグに補強を入れる形で再チャレンジしてみました。
【用意したもの】
カメラバッグ、BASILクリックフィックス アダプター プレート(リクセン化パーツ)、L字金物。
カメラバッグは数年前に購入したもの(HAKUBAピクスギアフランショルダーバッグL)。1眼レフカメラと、交換レンズ2~3本と小物位は入ると思います。L字金具は重さを支える補強の役割。リクセン化パーツは純正品でも販売されているのですが、入手性が非常に悪く、コスパもあまり良くないので、ネットの情報を頼りにBASILという互換品を使いました。しかし、強度や精度は保証されませんので、参考にされる方は自己責任にてお願い致します。
用意したカメラバッグは2重構造になっていますので、内側のクッション部分を取り出します。
重量を支えるためのL字金具をアテてみます。寸法は9.5cm-20cm、強度を確保するためステンレス製にしてみました。購入したホームセンターでは同サイズのスチール製の物より3~4割高かったです。しかし、かなり安心感があります。
おおまかに長さを測って、現物合わせにてネジ穴の見当をつけていきます。
バッグのネジ穴は熱したハンダコテで空けました(笑)断面も綺麗で生地のささくれも出ません。
後はリクセン化パーツ(プレート)でカバンの外と内側をサンドイッチするようにネジで固定します。ココで一点注意なのは、付属のビス(M5×10mm)では長さが足りず、予めホームセンターで購入した M5×15mm を使用しました。
底板も穴を開けてL字金具を固定します。
実際 愛車 TYRELL(タイレル)FXに取付けてみました!
リクセン純正のキャディー アタッチメントをシートポストに取付けていますが、耐荷重は7kgとなっていますので、カメラと小~中型のレンズ程度では大丈夫かと思います。最初はちょっと注意してテスト走行してみようと思います。(5/5、かるく走ってテストしてきました)
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