青砥 再び!!(天然砥石)

前回の丹波産青砥の再検証から舌の根も乾かないうちに・・・
某オークションにて良さげな青砥が即決価格で出品されているのを発見!
で。



ドーン。

オークション見ちゃダメですねぇ。
チェックするとついつい掘り出し物かも?!って思い込んでしまいます。

という事で数々の諸先輩方の例に漏れず、青砥複数持ち(2本目)と相成りました。
産地等詳細不明ながら黒ゴマありで期待。
裏に柾目に沿ってひび割れが見られるとの事で、早速カシューにて養生、木台に固定しました。

ファーストインプレッションはよく締まった硬さ。
1本目の青砥と比べても硬さ、泥の出具合、粒子の細かさすべてが違ったタイプです。

砥面を水で濡らして

アトマをあてて泥を出した感じ

前回と同じく白二の貝裂き包丁を研いでみました。

泥の出方は穏やかながらアトマが必要な程ではなく、適度な塩梅。砥石へのかかりも良く、研ぎ感(研磨感)十分。
丹波青砥に比べ泥はさらっとしており粒度が細かく均質で、硬い砥面で研ぐことでよりキメの細かい曇り具合に仕上がる感じがします。
一般的な粒度で言うと#3000~#4000といった感覚でしょうか。

更に欲を言えば、もう一段研磨力があれば理想かなと思うのですが・・・なかなか(笑

現在、切刃の仕上げは専ら白巣板を使っていますが、この青砥をその前段階で使うと良い結果が得られそうです。

以前入手した丹波青砥と比べると色味はさほど変わらないのに、研ぎ感は全く別物で驚きました。
以前、青砥のインプレで、水に濡らした砥面が黒っぽいから硬口だろう・・・と、おおざっぱに書いていた自分が恥ずかしくなってきました(笑

研承シリーズのように高性能な人造砥石が開発され、(特に中砥では)わざわざ天然砥石を選ぶ必要性があるのか・・・。
分かってはいるんですが、理屈じゃないんですよね。まだ見ぬ何かと理由を求めて、、、趣味とは恐ろしいものです。

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